桑名校スクールマスターの武藤勝利(むとうかつとし)です。
いつも桑名校の活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
下記に2学期の練習内容とクラスの様子をまとめましたので、是非ご覧になってください。
2022年度2学期スクール通信 【桑名校】
2022.12.20
保護者の皆様へ
2学期各クラスの様子
U-6クラス 担当:吉澤コーチ
U-6クラスは、シザーズとステップオーバーのテクニックを使って相手をかわす練習をしました。
初めてチャレンジする動きに戸惑いがあったり、スムーズに身体を動かすことに苦戦している様子もありましたが、練習を重ねるにつれて、テクニックを正しい動作でスムーズに行えるようになってきました。
また、試合の中でも積極的にテクニックにチャレンジする姿勢がみられました。
成功したときの子供たちの喜んでいる姿や笑顔がとても印象的でした。
3学期はドリブルだけでなく、パスを使いながらゴールを目指す練習をしていきます。
初めてチャレンジする動きに戸惑いがあったり、スムーズに身体を動かすことに苦戦している様子もありましたが、練習を重ねるにつれて、テクニックを正しい動作でスムーズに行えるようになってきました。
また、試合の中でも積極的にテクニックにチャレンジする姿勢がみられました。
成功したときの子供たちの喜んでいる姿や笑顔がとても印象的でした。
3学期はドリブルだけでなく、パスを使いながらゴールを目指す練習をしていきます。
U-8、U-9クラス 担当:古市コーチ
①1v1 突破
1v1では、シザーズやドラックプッシュのテクニックを使い相手をかわす練習を行いました。
テクニックで相手を動かし、相手が動いたタイミングでスペースにボールと一緒に加速することがポイントとなりました。
かわすタイミングが合わず、相手とぶつかったり、加速のタッチが弱く相手に追いつかれたりすることもありましたが、少しずつ相手をかわす感覚が掴めてきました。
➁コンビネーションプレー
オーバーラップ(ボール保持者の背後を回ること)を使って局面を打開する練習を行いました。
オーバーラップの良いところは数的優位をつくることができることです。
技術、判断ともにミスがたくさんありましたが、積極的にチャレンジすることができていました。
引き続き、個人でもグループでもチャンスをつくりだすことができるように指導していきます。
1v1では、シザーズやドラックプッシュのテクニックを使い相手をかわす練習を行いました。
テクニックで相手を動かし、相手が動いたタイミングでスペースにボールと一緒に加速することがポイントとなりました。
かわすタイミングが合わず、相手とぶつかったり、加速のタッチが弱く相手に追いつかれたりすることもありましたが、少しずつ相手をかわす感覚が掴めてきました。
➁コンビネーションプレー
オーバーラップ(ボール保持者の背後を回ること)を使って局面を打開する練習を行いました。
オーバーラップの良いところは数的優位をつくることができることです。
技術、判断ともにミスがたくさんありましたが、積極的にチャレンジすることができていました。
引き続き、個人でもグループでもチャンスをつくりだすことができるように指導していきます。
U-10クラス
①守備(チャレンジ&カバー)
正しい守備のポジションからボールを奪うトレーニングを行いました。
チャレンジにいく選手とカバーリングの選手、この2つの役割を理解して行うことがポイントとなりました。
はじめは、簡単にかわされてしまったり、仲間と連動してボールを奪うことができないこともありましたが、役割を理解し、仲間と協力して粘り強くボールを奪いに行くことができるようになってきました。
②コンビネーションプレー
オーバーラップ(ボール保持者の背後を回ること)とパス&レシーブのトレーニングを行いました。
グループで局面を打開するためにはパスの質、サポートの質を向上することが不可欠です。
まだまだ技術ミスや判断ミスが多く、得点に結びつかないこともたくさんありますが、個人で打開するだけでなく全員がプレーに関わる意識をもってプレーすることができるようになってきました。
攻守ともに仲間とコミュニケーションを取ることが増えてきています。
3学期もお互いに求めあい、高めあうことで今後の成長につなげてほしいと思います。
正しい守備のポジションからボールを奪うトレーニングを行いました。
チャレンジにいく選手とカバーリングの選手、この2つの役割を理解して行うことがポイントとなりました。
はじめは、簡単にかわされてしまったり、仲間と連動してボールを奪うことができないこともありましたが、役割を理解し、仲間と協力して粘り強くボールを奪いに行くことができるようになってきました。
②コンビネーションプレー
オーバーラップ(ボール保持者の背後を回ること)とパス&レシーブのトレーニングを行いました。
グループで局面を打開するためにはパスの質、サポートの質を向上することが不可欠です。
まだまだ技術ミスや判断ミスが多く、得点に結びつかないこともたくさんありますが、個人で打開するだけでなく全員がプレーに関わる意識をもってプレーすることができるようになってきました。
攻守ともに仲間とコミュニケーションを取ることが増えてきています。
3学期もお互いに求めあい、高めあうことで今後の成長につなげてほしいと思います。
U-12、U-15クラス 担当:武藤コーチ
守備:正しいスタートポジションからグループで積極的にボールを奪う。
攻撃:①相手からボールを奪い、前進・突破につなげる。
守備では、マークの原則を理解し、正しいスタートポジションからボールを奪いに行く練習をしました。
練習を重ねるにつれて、良いスタートポジションから素早く相手にプレッシャーをかけてボールを奪いにいけるようになってきました。
試合形式の練習では、仲間と声を掛け合ってポジショニングの修正をする様子も見られ、理解が深まってきているように感じます。
攻撃では、相手から奪ったボールを素早く突破する。もしくはボールを保持して前進・突破につなげることを練習しました。
相手からボールを奪った位置や相手と仲間の状況によってプレーの選択が変わります。
この違いを理解し、相手や仲間の状況を観てプレーできるようになり、簡単にボールを失う場面が少なくなってきました。
攻撃においても、仲間をサポートする具体的な声が増えてきています。
3学期も攻守にわたり、個人・グループ戦術の理解を深めながら、効果的かつ効率よく技術を発揮できるように練習していきます。
攻撃:①相手からボールを奪い、前進・突破につなげる。
守備では、マークの原則を理解し、正しいスタートポジションからボールを奪いに行く練習をしました。
練習を重ねるにつれて、良いスタートポジションから素早く相手にプレッシャーをかけてボールを奪いにいけるようになってきました。
試合形式の練習では、仲間と声を掛け合ってポジショニングの修正をする様子も見られ、理解が深まってきているように感じます。
攻撃では、相手から奪ったボールを素早く突破する。もしくはボールを保持して前進・突破につなげることを練習しました。
相手からボールを奪った位置や相手と仲間の状況によってプレーの選択が変わります。
この違いを理解し、相手や仲間の状況を観てプレーできるようになり、簡単にボールを失う場面が少なくなってきました。
攻撃においても、仲間をサポートする具体的な声が増えてきています。
3学期も攻守にわたり、個人・グループ戦術の理解を深めながら、効果的かつ効率よく技術を発揮できるように練習していきます。
1v1Movesコース 担当:吉澤コーチ
スペースにボールを運びゴールチャンスを創り出す練習を行いました。
スペースへボールを運ぶには、ドリブルしているときに空いているスペースを常に把握できていないといけません。まだまだドリブルをしているときにボールを自分の思ったようにコントロールすることができず、顔が上がらないためスペースを把握することに苦戦していますが、1学期に練習した突破のドリブル、キープのドリブルと合わせてスペースへ運ぶ意識が芽生えたことで状況に合わせたドリブルを瞬時に選ぶことができるようになってきました。
ボールを失わずにゴールに向かいドリブルでチャンスを創り出すために、どこにボールを置けばいいのか、どういうスピードでどの方向に運べばいいのか、運ぶドリブルの中には大切な技術がたくさん詰まっています。
必要となる技術にさらに磨きをかけ自信を持ってドリブルできる選手を目指しましょう!
スペースへボールを運ぶには、ドリブルしているときに空いているスペースを常に把握できていないといけません。まだまだドリブルをしているときにボールを自分の思ったようにコントロールすることができず、顔が上がらないためスペースを把握することに苦戦していますが、1学期に練習した突破のドリブル、キープのドリブルと合わせてスペースへ運ぶ意識が芽生えたことで状況に合わせたドリブルを瞬時に選ぶことができるようになってきました。
ボールを失わずにゴールに向かいドリブルでチャンスを創り出すために、どこにボールを置けばいいのか、どういうスピードでどの方向に運べばいいのか、運ぶドリブルの中には大切な技術がたくさん詰まっています。
必要となる技術にさらに磨きをかけ自信を持ってドリブルできる選手を目指しましょう!